BRAUN SERIES9 使用した感想

BRAUN SERIES9 日用品

・しっかりと剃れるかイマイチわからない

・手入れが面倒なのではないか

・T字の髭剃りとあまり変わらないのではないか

・T字の髭剃りだと出血してしまう事が多い

本記事ではそんな迷い・悩みを解決できるように、次のことをお伝えします。

● 買う価値はあるのか。
● 電動シェーバーって使った感じどうなのか。
● T字の髭剃りとの違いはあるのか。
僕は、BRAUNのシェーバーを愛用しており、
使用歴は5年になります。
シェーバーは安いものではないので、悩む方も多いと思いますが
買う価値はありますよ。
というのも、僕は髭が濃い目で肌が弱めです。
毎日髭を剃っているのですが、T字の髭剃りを使用していた時は
刃負けして肌はヒリヒリし、出血も毎回しておりました。
我慢して使っていた理由も
  • T字の髭剃りの方がしっかりと剃れるだろう
  • 電動シェーバーは手入れが面倒だ
  • 金額が結構高い

という点から我慢して剃ってました。

今の僕が当時の自分に伝えたい事は、早めにシェーバーに切り替えなさい
という事ですね。

理由ははっきりとしていて

  • 髭剃り後に肌がほとんど、ヒリヒリしなくなった
  • 出血もほとんど無くなった
  • しっかりと剃れて、剃った後の肌を触っても剃り残していると感じなかった

毎日仕事前に肌がヒリヒリ or 出血することに悩んでいた僕にとっては
大満足の商品でした。

なので当時の自分には、「早めに買い換えなさい。」ですね。

僕がもう一つ懸念していた、剃り心地についてもご紹介しますね。

剃り終わりに肌を触るとスベスベなんです。
要するにしっかりと剃れているんですよね。

T字の方が剃れるだろ?と言う声も聞こえてきそうですね。
正直なところ、僕からしてもT字の髭剃りの方が剃れていたなと思うところはあります。

ですが、毎回のヒリヒリと出血が無くなり、しっかりと剃れているという状況であれば
文句の付けようがないです。

初期費用は確かにかかりますが、悩みが解決できるので
刃負けする方、肌のヒリヒリや出血で悩んでいる方には是非おすすめです。

 注意すること 
  • 使用後には手入れが必要
  • 洗浄機を使用する際は洗浄液が必要(継続的にかかる費用)
  • 刃も劣化するため、交換を必要となる可能性もある

僕は毎回洗ったりすることが面倒だと感じていたので、
BRAUNの洗浄機がセットになっているものを使用してます。

使用後は洗浄機にセットし、ポチッとボタンを押すだけで綺麗にしてくれます!
これだけで済むのはかなり楽ですね。

使い方のお勧めポイントとしては

・洗浄機で洗う前に、刃の中の髭カスはゴミ箱に捨ててから

洗浄機にかける事をお勧めします。

そのまま洗浄しても問題は無いのですが、洗浄機の中に髭のカスが

かなり残ってしまうので、とても気になりました。

洗浄液ですが、こちらは定期的に交換が必要になります。
使用した感じだと交換するペースは、1カ月に1回程度。

アルコールの洗浄液なので、洗浄機に設置した時から揮発していきます。
そのため、使用しなくても1カ月ほどすると交換する事になってしまいます。

洗浄する回数で決まっている訳ではなさそうで、
1カ月という期間で決まっている感じですね。
使っても使わなくてもあまり変わらないので、
基本的には使用後には毎回洗浄をした方が、無駄がなく使用できますね。

洗浄液に費用が掛かるのか、、と感じるかもしれませんが、
T字の髭剃りでも刃の交換で費用が掛かるので、
どちらも費用がかかってくるという点では同じですね。

電動シェーバーの刃も劣化はしていきます。
僕も使っている時に刃の一部分が凹んでしまい、
それが元で剃った時にヒリヒリしてしまう事がありました。

そういう時は迷わず、刃の交換をしてくださいね。
肌を守るために使用しているのに、逆に肌を傷つけるのはお勧めしません!!

もう一点気になることがあるとすれば、
髭剃り中は剃った髭が下に落ちます。

そのため、洗面台の上で剃ったり、テーブルで鏡を見ながら剃る場合はティッシュを引いてから剃る事をお勧めします。

費用面もかかる、ということもお伝えしましたが、
肌を守ることもでき、しっかりと剃ることもできる。
手入れもボタン一つでやってもらえるという利点の方が大きいのではないかと思います。

ぜひ、T字の髭剃りは辛い、、
と感じる方は電動シェーバーも検討してみてくださいね。

悩まず、快適に過ごしていきましょう!

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